広島滞在を終えて、長崎へ。心配した台風はちょうど入れ違いの感じでほとんど影響なく、一路西へ。
長崎にいる義兄一家との夕食は、義姪のリクエストで名川崎駅近くのホテルのバイキング。前回来た時からずっとバイキングにご執心なのは、やはり育ち盛りだからか(ツレ系の血筋だからか、とても細っこいのに…)。
ホテル最上階のレストランは長崎の町を見おろす絶好のロケーション。お盆だからか、孫に手を引かれて一家揃って、というお客でなかなかの賑わい。確かにそれぞれが好きなものを食べられるバイキングは、複数世代で楽しむには絶好の場所なのでしょう。
一方で肝心の内容は…どうやら8月は質を落としている様。壁のポスターには海鮮や肉の塊を焼いている様子が描かれているのに、8月はなぜか焼き鳥…コック帽を被ったシェフが手持ち無沙汰そうにロースターの上で串を返している様子は、見るに堪えないものがありました。
他のメニューもなんかパッとせず、一通り味を見た後は、まぁいいかな、という感じで終了。
その後義兄と飲みに行ったものの、お疲れの様なので早々に切り上げて、ちょうど雨も降ってきたのでそのままホテルに戻って、就寝。
