Swatch Skin <退役>

普段使い

 元々はメタルのごつい、クロノグラフやダイバーズウォッチなどを好んでいたけれど、ワイシャツを着る時は袖にひっかるのがイヤで、そんな時には袖口もスッキリしていたいなぁ、と思っていた時にスイスの空港で出会ったのがSwatch SKIN。

 メンテナンス/修理をスッパリと諦めて分解不可能にする代わりに厚さ僅か4mmという驚異的な薄さを実現。最初の内はプラスチックが多かったけど途中からステンレスモデルも出てきてデザインも多岐にわたり、カジュアルからセミフォーマルまでこなす幅広い品揃えになって、すっかり虜。

 今持っているのはSKIN CHRONOも含めて12本。その日の気分で時計を使い分ける、というのはなかなか気分が良く、逆にその日の気分をある程度コントロールするために時計を選ぶ、というのが大切な1日の始まりになってたりもします。が、やはりラバーバンドは子供っぽくて、皮バンドは汗によるダメージが積もり積もってしまったため、今はステンレスモデルばかり身につける様になってしまいました。

(その後の顛末) どうしてもskinは他の時計に比べて壊れやすく、何度か買い換え/買い増ししていましたが、その後レディースに特化したデザインが中心となってしまって補給が追いつかず、利用終了。

hisashi

hisashi

長年の間にあちこちの引き出しに少しずつ溜まったガラクタを ただただ、適当にひっくり返して並べてみました。

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