骨董旅館ゲストハウス「開耶」(中伊豆)

 30年の間に溜まった疲れと垢を落とす、というわけではないけれど、仕事が変わる節目の年度末に休みが取れたのでじゃらんを物色。思いっきりノンビリしたいなぁ(でもイイ季節だし開いているわけないよなぁ)、と思って「開耶」をチェックしてみたらピンポイントで空いていたので即予約。略1年ぶりなので、楽しみ〜

 開耶の魅力の一つが「お風呂(温泉)」。リビングルーム(ベッドルームと別!)の広いベランダには大きな湯船が設えられており(つまり、部屋付き露天!)、そこで冷たいビールを飲みつつ(iPhoneで)本を読んでいると、本当に心も体ものんびりできます(で、いつも通りそのままリビングのカウチで眠ってしまいました...)。

 そしてもう一つの魅力が「料理」。完全お任せでサーヴしてくれる夕食は基本「和食」。前菜から最後の水菓子まで、今回は11種類。生ものから煮物,焼き物,揚げ物までバリエーション豊富。それぞれが細かく作りこんであって見た目も美しく、もちろん美味。
 またお酒の品揃えも日本酒/焼酎だけに留まらず、ワインやウィスキー含めて、しかもかなりの高級品まで。リストが無いかわりにいろいろ変わったものまで揃えてあり、何があるかを聞きながら選択、あるいは好みを伝えてお任せなど、柔軟に対応してくれるのも大きな魅力(しかも、最初の一杯分しかとらない、という不思議だけど嬉しいシステム)。

 いわゆる大衆お温泉ホテル(1泊2食付)の倍前後の値をとりますが、この料理とお酒だけでも十分元が取れ、さらに部屋やお風呂のクオリティを考えると十分お値打ちレベル。
 これだけの宿なので当然リピーターが多く、なかなか予約がとれないのが難点ですが、数年前に訪れて以来、本当にのんびり寛ぎたくなった時に来ています。

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