シンポジウムなどでSoundNoteを使って録音しながらメモをとる、という事が増えてきて、でもソフトウェアキーボードはミスタッチが多くてなかなかメモを取りきれず。携帯に便利な外付キーボードが無いかなぁと思っていたので、ZAGGmateをweb記事で見た瞬間に「欲しい！」と直感。まだAmazonでは扱って無くて、でもその後とある通販で見つけて即購入。
ZAGGmateはちょうどiPadにピッタリ被さるアルミ製のお弁当箱のフタの様な形状で、開くと裏側にbluetoothキーボードが収まっている形。もちろん厚みは増えるけれどタテ・ヨコ寸法はほとんど変化せず、外観もiPad本体と同じ銀色なので、持ち歩きが楽で、見た目も実にイイ感じ。またカーソルキーが付いている、というのも大量に文字を書く場合に非常に便利。フルサイズのキーボードや折り畳み式のREUDOと比べてしまうとキュウクツな感じはありますが、ブラインドタッチも充分OK。
ってことでバリバリ使っているか、というと．．．
ZAGGmateが届く寸前に7notesに出会ってしまったのが運の尽き。mazecが実現してくれた手書き入力は実に爽快で、iPad本体だけですむ(さらにスタイラスが 1本あれば言うこと無し)軽快さにZAGGmateはアッサリ敗退。
7notesには録音機能が無いのでSoundNote利用時にはきっと威力を発揮してくれると思うけど、今のところ録音したくなる様な講演会も無く、従って購入依頼まだ一度も実戦登板が無いまま今に至っています。
ZAGG，ZAGGmate iPad Case 9,800円(通販)
(その後の顛末) 基本的にiPadはビューアとしての使い方が多く、その場合外したZAGGmateの扱いに困るため持ち歩かなくなりました。結局一度も実践投入されることないまま”新しいiPad”移行に伴い引退、となりました。不運。
