digitalstage LiFE*, ID, BiND
LiFE* / ID / BiND : 各定価19,800円

好きだった写真への思いを忘れかけていた頃、知人からされたdigitalstageのLiFE* with PhotoCinema。その瞬間に私の世界が大きく変わった。LiFE*を使ってスライドショーを作っている内に素材の重要性を再認識して写真熱が蘇ってデジイチを購入し、さらに多様に表現したくなってFLASHサイト作成ソフトID for WebLiFE*を購入し、自分のサイトを立ち上げ。その後BiND for WebLiFE*によるHTMLベースへ移行して、現在まで至っている。
自分を表現する方法はいろいろあるが、digitalstageの作品は直感的に使える分内容に集中する余裕が生まれ、「思いを表現する」ということに対するハードルを信じられないくらい下げてくれた。今でもとても感謝している。
LiFE* with PhotoCinema
コンセプトは「映画を観る様に写真を観よう」。複数の写真とと音楽を組み合わせてスライドショーを作るソフト、というとそれまでですが、単なる写真の切り替えではなく、ズーミングしたり、動かしたり、複数を同時に映し出したり、といった非常に複雑な効果を自由に組み合わせることで、本当に「動画の様に」見せてしまう、スゴイソフト。
最初友達に作品を見せられて、非常にビックリ&感動して即買い。使ってみて、お任せモードなら僅か数分でできてしまうことを知って再びビックリ。
特にオリジナルはshockwaveを使って再生するため、非常に小さいサイズのファイルで驚くほど表現豊かに動くPhotoCinemaが簡単にできて、本当にすごくて、楽しくて、根本的に写真の扱い方が変わってしまった恐るべきソフトです。
QuicktimeやAVI,Realplayerなどの形式でも出力できますが、どうしてもshockwaveには動きが劣り、一方で残念ながらBiNDが兄弟ソフトでありながらオリジナルのPhotoCinemaファイルを受け付けてくれないため、特別な用途を除いてはあまり使わなくなってしまって、ちょっと残念。
ID for WebLiFE*
FLASHベースのサイトを作るためのソフト。いわゆる「ホームページ作成ソフト」の一つに数えて良いと思いますが、他が皆普通のHTMLベースのページを生成するのに対してこのソフトはFLASHベースである、というのが大きな特徴。
ちょうどLiFEを使い始めて「何かわからないけど、もっと表現してみたいなぁ」と思い始めた時に登場して、しかもPhotoCinemaの親和性もきわめて高い、ということを知って迷わず購入。
このソフトは、いわばたくさんのテンプレートの固まり。ページの大きさは決まっていて、またテンプレート毎に写真や文章の位置が決まっている。ユーザーは自分の目的にあったテンプレートを選んで、写真や文字を入れていく。配置が決まっているので、あまり迷わずにどんどん進めることができて、いつの間にかホームページができあがってしまう、という、特にパソコンに不慣れな人、パソコン操作に時間をかけたく無い人にはピッタリのシステム。
できあがったサイトはちょっと「(サイズが決まっていて)箱庭的」あるいは「(動きのある)紙芝居的」な感じは否めなくて、また「IDで作りましたぁ」という臭いプンプンにはなってしまうのだけど、一つ一つのテンプレートはデザインがとても素敵で、しかも(ある範囲内では)非常に融通が利くために、簡単でオシャレなサイトがすぐに出来てしまう。
FLASHベースなので動きのあるページが簡単にできて、PhotoCinemaも組み込めて言うこと無し。唯一の欠点は「検索ページにひっかからない(FLASHの中まではチェックしに来ないので)」ことだけど、それさえ気にしなければ、今でも初心者には最も使いやすいホームページ作成ソフトだと思います。
BiND for WebLiFE*
IDの箱庭的な制約が気になりだした頃、digitalstageから今度は「HTMLベースのホームページ作成ソフト」BiNDが発表され、即購入。
IDのテンプレートを選んで、写真や文章を組み込んでいって、という基本的な使い方は踏襲しつつ、HTMLベースならではの「ページの大きさ自由」「ページ間のリンク自由」って感じで、もちろんIDよりは複雑になったけど、それでも他のホームページ作成ソフトよりは気軽に、簡単に、でも相変わらず格好良いサイトを作ることができるソフトです。また、IDで作ったページをダイレクトに組み込める、というのも大きな特徴であり、BiNDサイトの一部にIDサイトを組み込みなんてことも、簡単にできてしまいます。
とは言っても(多分digitalstageの大きな特徴だと思うのだけど)、デザイン性や操作性に拘る余り、やはり他のソフトよりは自由度が少なく、ある程度決まり切ったページ構成にならざるを得ない、というのも本当のところ(でも、素人がが一から作ったら、そのレベルにさえ辿り着くのは容易ではないのだけど)。またエディット画面はWYSISYGでは無い、さらにはdigitalstage製でありながらPhotoCinemaにはネイティブ対応していない(PhotoCinemaをQuickTimeやAVIに変換すれば扱えるけど)という致命的な欠陥もあるけれど、でもHTMLサイトを比較的簡単に作れる、というのは大きなメリット。
だから、このdrawers filled with my trinketsもIDで始まり、BiNDへ移行して今に至っています。
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