ルノールーテシアⅤ

 間近に迫ったメガーヌⅣの車検。このままだと確実に5年で10万kmを超え、いろいろ修理費が嵩みそうな気配が濃厚なので、思い切ってルーテシアⅤへダウンサイジング。Cセグからでも違和感ないくらいに質感が向上していてADASなどの装備はむしろ充実。かなり満足度高いです。

 COVID-19禍で遠出は減ったものの、毎日の通勤で着実に走行距離を伸ばしつつあるメガーヌⅣ。年間2万km超の距離に加えて下道走行が多いので変速頻度も高く、このまま乗り続けて万が一にもDCTの故障やクラッチ交換にでもなったら目も当てられないので乗り換えた方がいいなぁ、と思っていたところ、前触れなくヘッドライトが両方一度に球切れ。3年足らずの間に球切れは3回目なので流石にイヤだなぁ、と思って念のためディーラーへ持って行ったついでにルーテシアに試乗。その変貌ぶりにビックリして、代替えを即決。続きを読む

 乗り込んで最初に驚いたのは内装の材質。ダッシュボード含めて手が触れるところはほぼ全域クッション性のある素材が使われていて、しかもシートは革でシートヒーター付!さらにあちこちにアンビエント照明が組み込まれていて、スピーカーはBose。
 また走り面ではDCTのクラッチが乾式から湿式に変わったことで変速時のギクシャク感が解消。さらにいわゆる日産の「プロパイロット1」に相当する「ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト(要は、渋滞対応&車線保持付きAAC)」と「アラウンドビューモニター」に相当する「360°カメラ」の他、左右後ろの車両を検知する「ブラインドスポットワーニング」や制限速度標識などを認識して画面に表示してくれる「トラフィックサインレコグニション」などなどの運転支援装置類がほぼ全部付き、ついていないのは自動駐車と自動車線変更くらい?!という大盤振る舞い。続きを読む

 実際に走ってみると、ロードノイズなど静粛性も略メガーヌ同等と思われるレベルに向上していて、AACは高速だけでなく一般道でも使えて便利(特に渋滞時)。またパーキングブレーキがオートホールド付きになったのも、地味に便利。

 この様にCセグ顔負けの装備を誇る一方で、センターコンソールにはフタすら無くて後席周りにはUSBやシガーライターなども無いという素っ気なさは「欧州Bセグ車」ならではだけど、DCTの変速がパドルでしかできない、というところはどう見ても「やりすぎ」。続きを読む

 他にも「boseなのにサラウンドの細かい設定はできない」とか「eco/ノーマル/スポーツ各モード毎に細かく設定を選べる様に見えてほとんど変えられない」とか、仕様先行で使い勝手などの作りこみは後回し?というところが目につきつつも、キビキビした走りや小粋でコンパクトなボディは「フレンチコンパクト」ならではの魅力。この車もきっと年間2万kmペースのつきあいになるはずですが、楽しく過ごせていけたらいいなぁと思います。

Renault LUTECIA Intens Tech Pack ルージュフラムM

関連記事

2021年10月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

passed days

drawers

ページ上部へ戻る