ワクチン接種(ファイザー)#4

日々の暮らし

 オミクロン対応の新型ワクチンで4回目接種完了。今回はファイザー製なので多少は副反応が少ないかな、と期待したのですが、結局、しっかり39度まで発熱しました…

空いていると思ったら勘違い
初めての公的接種会場
やっぱり副反応

その後の顛末

 過去3回は全て会社主催の「企業内接種」でしたが、会社からは「もうやらないよ」というアナウンスがあったので、横浜市の集団接種会場へ申し込み。

空いていると思ったら勘違い

 結構早い段階で接種券は来ていたものの、案内にはしっかり「高齢者および高リスク疾病者が対象で、他はまだよ」と書いてあったので暫く「待ち」。やっと「全員いいよ」という案内が来たのでwebから空き会場を探してみたら、けっこうどこもガラガラ。
 おぉ、さすがにもう世の中は落ち着き傾向なんだな、と思って予約してから細かい注意書きをチェックしてみたら(予約する前に読めよ>自分)「オミクロン対応新型ワクチンの接種は11月から」の文字。

 あぁ、だから空いていたのね、でもどうせなら新型がいいよね、と思って一旦予約をキャンセルして再予約。

初めての公的接種会場

 公的な接種会場を使うのは初めてですが、実に大がかり(まぁ会社の接種会場も似たようなものでしたが)。

 入口へ向かってまず出会ったのが「トイレは先に」とアドバイスする人。そして入口で確認した体温と予約時間を会場内へ向かって叫ぶ人、進む方向を誘導する人、順番待ちの椅子を示す人、書類の記入状態をチェックする人、進め方を説明する人、書類の内容をチェックする人と、そこへ誘導する人、次の待機場所へ誘導する人、接種場所へ誘導する人、実際に接種する人と横でサポートする人、接種後に書類と接種後待機時間を確認する人、待機場所へ誘導する人、接種後の注意点を説明する人、出口へ誘導する人、出口の段差を注意する人…一体何人のスタッフがここで働いているのだろう?

 まぁ老若男女でいろいろな人が来るだろうし、大人数を短時間で、しかも絶対に間違いなく実施しなければいけないだろうから万全のシフトを敷いているのだと思いますが…でも「親方日の丸」感があちこちで立ち上っている様に感じられるのは気のせいか…

やっぱり副反応

 接種した夕方~夜は、前回までと同様に「上腕部がちょっと熱を持って、腫れぼったい」感じ。一応「過度の飲酒」は控えつつ、特に発熱なども無く普通に就寝。

 でも明け方になって熱っぽさを感じ、朝起きたら37℃。そして昼前には39℃
まで上がって夕方になって38℃。翌朝が37℃で午後になって無事平熱。
 今回はファイザーだから副反応は少ないんじゃない?と根拠無く高を括っていたのですが、結局は前回同様に解熱剤と冷えピタシート、スポーツドリンクの助けを借りて、結果辿ったコースも前回通り。

 高熱を発するのは都合3回目(1回目の時は副反応が出なかったので)とは言え、これ以外で高熱となることがほとんど無い(インフルエンザ罹患も略皆無)ので発熱中は結構辛く、これじゃぁ若者たちが「COVID-19の症状よりも副反応の方が辛いのでワクチンを接種したくない」というのは無理も無い、と再実感。

 まぁ一般的に交互接種の方が効果が高く、さらに新型対応のワクチンなので、これで今後もCOVID-19で大きく苦しむことはないだろう、と安心して社会復帰。

(その後の顛末)

 土曜日接種後の日曜日に発熱して、月曜日に復調して火曜日から社会復帰したはずなのに、水曜の夜から体調不良。木~金で再び38℃の熱が出て、結局復調したのは日曜日。喉の痛みなどの症状もあって、まるでCOVID-19感染?!という様な状態に(一応自前の抗原検査は陰性だったけど)。
 ワクチン接種後の副反応で体力が落ちている時に風邪にかかってしまったのかもしれませんが、結局約1週間ほどの間に高熱を繰り返したため、久々病人気分を味わうことができました。

hisashi

hisashi

長年の間にあちこちの引き出しに少しずつ溜まったガラクタを ただただ、適当にひっくり返して並べてみました。

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