洞窟めぐりが楽しくて、でも曇天が残念だったので子浦へ再挑戦。期待通りの晴天に恵まれたものの風とうねりが強くて湾外に出ることができず、ちょっと消化不良。年内にもう一度来よう。
GWの時に一度訪れた妻良~子浦はびっくりするほど水がキレイなのに晴天に恵まれなかったのがなんとも残念だったので、梅雨明けを狙って再訪問。
文句無しの青空でしたが、浜にいる時から少し強めの風を感じてちょっと嫌な予感。
でも水上に出てしまうと風のおかげで暑さも(多少)やわらぎ、気分爽快。陽光を浴びて水もキラキラしていて、これは期待できそう…
残念ながら湾口に向かうにつれて風が徐々に強まり、またそこそこうねりも入ってくる様になり、堤防の向こうは僅かながら白波も立っている様。
特に湾から外へ出ていく細い水路にもかなり波が入って来ており、座り漕ぎでも岩礁に打ち寄せられてしまう危険性があり、無く々々断念。
結局湾内に戻って岩場などを巡るのんびりSUPになりましたが、ショップが水中眼鏡を持ち込んでくれており、途中でシュノーケリングタイムに。
マスクをつけるのは実に40年振り(!)ですが、晴れていたこともあって実にキレイな水中世界。あちこちに群れている(多分)ソラズズメダイを眺めたり、久々に水中遊泳を楽しむことができました(PFD装着義務付けなので潜ることはできませんでしたが)。
(その後の顛末) 直前の小網代でやはり水中がキレイだったのでマスクを買っていましたが、さらに手軽に水中写真が撮りたくなって、NATGEOのアクションカメラをポチッてしまいました。
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