桜の便りに誘われて野毛山～大岡川散策途中で、京急線ガード下にある横浜ジン蒸留所で一休み。窓沿いにカウンターが伸びる店内は外の光が差し込む明るい雰囲気で、晴れた日の散歩途中に立ち寄るのにピッタリなお店でした。
日ノ出町から大岡川の左岸を川上に向かって少し歩いた先にある、ガード下に作られたフードコートの一角にある「横浜ジン蒸留所」。その名の通り、ここで蒸留しているジンを楽しめるお店です。
ジンの特徴はボタニカルと呼ばれるハーブなどによる風味付け。それぞれの特徴紹介と飲み方の説明でA4用紙1枚がびっしり埋まるほどたくさんの種類がありましたが、せっかくなので私は桜の香りづけがされたジンをソニックで、またツレは少し体が冷えたということでコーヒーの香りづけがされたジンをお湯割りでいただきました。
店内は白壁と木目調の什器ですっきり明るく、落ち着いた雰囲気。今回は昼の立ち寄りだったため軽いつまみとジン1杯ずつだけでしたが、夜は夜で大岡川沿いに街灯が灯って雰囲気が良さそう。
また、ここは横浜でクラフトビールの醸造を行っている「横浜ベイブルーイング」がやっているところなのでビールも置いてあるとのことなので、次回は夏の夜の大岡川沿い散歩の途中でまた来たいなぁ、と思います。
