SUPの合間に手軽に水中写真が撮れるカメラが欲しくなってAmazonを物色したら、諸々「全部入り」のアクションカメラを見つけて購入。ちゃんと撮りたい人にとっては物足りない部分も多々あろうかと思いますが、結構重宝しています。
Thinkwareという韓国の会社がNational Geograhic Action Cam miniと称して売っている小型アクションカメラなのですが、Thinkwareという会社のホームページにはそれらしき商品は載っておらず(韓国国内向けページにはあるのかも)、一方でSJCAMという会社のC200にパッケージング含めてソックリで、でもこのSJCAMという会社自体もメーカーではなく輸入業者(あるいはOEMで作ってもらっている)っぽくて、NagGeoの名前が付けられているにも関わらず、なんとも得体の知れない製品です。
でも、PFDのポケットに入れても全く問題無いほど小さくて、でも液晶パネルで画像を見ながら撮ることができて、静止画はもちろん4K動画も撮れて、WiFi経由でスマフォからもコントロールできて、バッテリは内蔵だけどメモリはmicroSDなのである程度容量を気にすることなく撮れて…とカメラとして期待する機能は一通り備えていて、しかも浅水域なら裸のままで水中写真が撮れてしまう、という優れもの。
さらに周囲をガードするためのフレームケースや帽子などに取り付ける時のクリップケース、さらにボードやヘルメットなどに貼りつけるためのマウントに加えて防水ケースまで標準添付という充実ぶり(まぁわざわざオプションで用意してもガンガン売れるわけではないだろうから、最初からつけちゃえ、って発想の様な気もするけれど)。
撮れた写真も思ったよりもキレイで(insta360 Go3と略同じくらい)、SUP&シュノーケリング中に撮るには必要かつ充分満足できるレベル。
ただしもちろん欠点もいくつか。
一番ガッカリしたのは「本体だけだと持ち歩きづらい」こと。ずんぐりした直方体形状の非常にシンプルで好ましい筐体なのですが、ストラップホールすら無いシンプルさなので、特に水中ではあっという間に落としてしまいそう。
そのため、せっかく本体だけで水中写真が撮れるのに、結局は防水ケースに入れて使っています。
ところが防水ケースに入れてしまうと本体でのモード切替ができなくなってしまい(スマフォ経由ならできるのですが)、特に静止画と動画撮影の切り替えができないのはかなり不便。
他にもシャッターボタンが本体前面のレンズ脇にあるので指が映り込みやすい、とか、液晶画面を水中眼鏡越しに見るのは厳しい(特に老眼には)ので結局は「めくら撮り」になってる、とか、デフォルトで表示される言語がハングル文字なので言語切り替えするためのモードを探すのにまずは一苦労した、とか…
まぁ細かいことを言えばいろいろありますが、でもこの値段でこのセットが手に入るのだから、良い世の中だなぁ、と思うことにしようと思います。
(ふと気になってamazonでSJCAM C200を調べてみたら、表示された値段はなんと略1/3。見なかったことにしよう…似ているだけで同一製品とは限らないし、何と言ってもコチラはNational Geographicだから…)
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