夏祭り

四季

 今年も家の近所でいくつか夏祭りがありました。町内会が主催のお祭りが多く、ヤキソバなどの食べ物屋さんやヨーヨー釣りなども係の人が手作り、持ち回りでやっているらしいのですが、横浜まわりの特徴なのかな。

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 もちろん子供の頃にもたくさんの夏祭り,秋祭りがあり、自分自身も子供神輿に参加してお菓子やお弁当目当てで頑張ったり、「近所の神社だけ」って親と約束しながら夜祭目当てでコッソリ遠くの神社まで、暗い道をビクビクしながら歩いていったり…

 子供の頃、とても楽しんだ想い出があるのですが(もちろん今でも特に夜のお祭りの雰囲気は大好き)、場所はどれもお寺や神社の境内で、多分主催はお寺や神社とその檀家や氏子に門前町の商店会で、お店を出しているのも商店会の出店以外はテキ屋の皆さんでした(プロの話術に誘われたり、騙されそうになったり、目を盗んでズルをしようとして叱られたり…楽しかったなぁ)。

 ところが横浜に引っ越してきてからビックリしたことに、家のまわりのお祭りは町内が主催してました(もちろん弘明寺観音の三八縁日や伊勢佐木町の一六縁日の様にお寺と商店会がやっているところもありますが)。ちゃんと山車や神輿を町内会で持っていて、お祭りの日だけ狭い範囲ですが路地を通行止めにして、提灯を張り巡らして、大きめの駐車場に模擬店が出て山車や神輿が練り歩き、夜には櫓は無いけど盆踊りの曲も流れて。さすがに山車も神輿も子供が中心で、大人神輿などは出ませんが、町内会の人たちが分担してお店を出したり、山車や神輿を先導したりしている様です。
 また少し離れたところでは公園を使ったお祭りもあり、そこでもお店は町内会の人たちによる手作り運営でした。

 いつ頃から、どういう経緯でこうなったのか判りません。昔は個人営業の店がたくさんあったので、その商店会が主催していたものが町内会に引き継がれたのかもしれませんし、あるいは近くに縁日やお祭りをやれるほど広めの社寺が無いので子供たちの夏休みの想い出づくりのために町内会が始めたのかもしれませんし、でも1ヶ所ならともかく知っていだけでも3ヶ所以上でやっているし…

 最近は塾通いなどで子供たちが夜でも出歩くケースは増えているかもしれませんが、でもお祭りは子供が堂々と夜に出歩ける貴重な機会だし、夜のお祭りは独特の雰囲気・活気があるし…いろいろな意味でも家の近くで夏祭りが開かれている、というのはいいことだなぁ、と思います。

hisashi

長年の間にあちこちの引き出しに少しずつ溜まったガラクタを ただただ、適当にひっくり返して並べてみました。

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