平日ではありますが、会社をサボって水辺荘のスペシャルツアーで夜のスカイツリーへ。水上からのスカイツリーという特別な体験ができました。
大島小松川公園から出艇して旧中川を北上し、北十間川を西北西に進んでスカイツリーの袂まで水上を進む、往復9km余のスペシャルツアー。街中のSUPは初めてではないけれど、大半の行程が日没後となるナイトSUPは初めての体験なので、ちょっとドキドキ。
旧中川は水上スポーツのスポットでもある様で、簡単ながら桟橋あり(立派な桟橋もあったけど、こちらは施錠)、艇庫あり。水深はわかりませんが、川幅広めで流れ皆無のほぼ完全フラット水路の恵まれたコンディション。夕焼けの色が幽かに残る中、まずはノンビリ気分で出発。川岸も広くて自然な感じが広がり気持ち良く漕ぎ進んでいくと、やがてきれいな円弧を描く「ふれあい橋」越しにスカイツリーを望むビューストップに。水上には何艘ものカヤック(それともカヌー?)が浮かんでおり(近づくまで暗くてよくわからなかった)、どうやらこちらも体験ツアーの様。
先へ進んだ北十間川は、一転して街中。両岸が切り立つコンクリート壁に囲まれた細い水路の中、一漕ぎ毎に近づいてくるスカイツリーにワクワクしながら、ひたすら前進。
水上から見るスカイツリーは想像以上に大きくて、キレイ。残念ながら風で川面が揺れてしまって「キレイな逆さツリー」とはいかないものの、夜空の中にほぼスカイツリーだけがスラリと伸びる姿を見ることができて、5km弱を漕いできた甲斐がありました。
5km弱を漕いできた、ということはそれだけまた漕いで戻らなければならない、ということ。ちょうどこの日は満月で、方角的には復路はずっと満月を見ながらではありますが、残念ながら「スカイツリー」ほどのインセンティブは無く、景色もあまり見えない暗がりの中をひたすら無心、修行の境地。
「疲れた」よりも「飽きた」印象が強く残る後半でしたが、簡単に行ける様だと逆に水上が大渋滞になりかねないし、その苦労あってこそのスカイツリー、と思うことにしよう。





コメント