昔から”モノ”へのコダワリは人一倍。特に”普段使い”のモノで妥協するのは絶対イヤで、例えばペン1本でも満足できるものに出会うまではトコトン探して試し続けるのが常だった。
だから、普段使っているモノの自分への馴染み具合には絶対の自信がある(他の人にまでピッタリ、かどうかは全く自信が無いけれど)。
初めて自分の万年筆を手にしたのは高校の入学祝いにもらったパイロット製。文房具への拘りが始まったのは、その時からかも。
手で書くこと、書くための道具、紙質へのこだわり...一日の中で何度も手に触れるものだから自分の手にあったモノ以外は使いたくないし、さらにもっと自分の手に合うモノがあるはずだ、と探し続けたり。まぁ、病気だな。
手で書くこと、書くための道具、紙質へのこだわり...一日の中で何度も手に触れるものだから自分の手にあったモノ以外は使いたくないし、さらにもっと自分の手に合うモノがあるはずだ、と探し続けたり。まぁ、病気だな。
第一期WALKMAN世代のせいなのか、よくできた”電子機器”には目がありません。特にアイディアと回路を小さなボディにギュウギュウに押し込んだ”電子小物”を見かけた時には、そのまま通り過ぎるのは至難の業。
中には思ったほど使い勝手が良くなかったり、なんとなくすぐ飽きてしまったりするものもありますが、新しいモノが次から次へと生まれてくるので、ついつい手がのびてしまいます。
中には思ったほど使い勝手が良くなかったり、なんとなくすぐ飽きてしまったりするものもありますが、新しいモノが次から次へと生まれてくるので、ついつい手がのびてしまいます。
アイディアと回路がぎっしり詰まった電子機器、の最たるモノの一つが”電子おもちゃ”。本当に真面目に作られたロボットから、手軽に楽しめることを優先した”なんちゃって”まで。
実際に会社で遊ぶことは難しいけれど、机の片隅にちょっとそれらが置いてあるだけで、気分が和みます。
実際に会社で遊ぶことは難しいけれど、机の片隅にちょっとそれらが置いてあるだけで、気分が和みます。