初めて訪れた和歌山アドベンチャーワールドは、噂どおり、想像以上の「パンダ王国」でした。
海水浴らしき車が多く走る高速道路(といっても略半分以上は片側一車線でしかも途中で終わり)を走って白浜へ。これだけ有名な場所(一応飛行場だって、ある)なのに高速が通じていない、というのは、主要幹線から外れた地方都市共通の悲哀でしょうか…(高速を降りると途端に渋滞)。
途中ゲリラ豪雨に近い様な雨に見舞われながらも無事AWSへ到着。平日とは言えさすがに人は多め。中に入って最初に驚いたのは、入口から続く大アーケード内にある普通の噴水池の中で、普通にペンギンが泳ぎ回っていたこと(しかも柵無し)。さらにその先にはフラミンゴ。どちらも普通に手が届く様な場所でゲストをお出迎え、というのがココAWSのスタイルなのでしょう。
そして向かったパンダ舎。パンダを見るのは初めてではない(むか〜し上野でカンカンとランランを見た)ので、まぁそんな感じ(寝転がって動かないか、寝転がって笹を咥えているか…)だろうと思っていたら、大間違い!
ここはどんどんパンダを繁殖させているため双子の赤ちゃんパンダが母親と一緒にされていて、歩きまわったり、母親によじ登って転がったり、実に良く動く。そうなるとあの風体からいってカワイくないハズが無く、当然のことながら大人気だし、自分達もスッカリ虜になってしまいました(パンダグッズをいくつ買ったやら…)
隣にいた3才パンダはすでに「寝転がって動かない」だったので、パンダの旬はせいぜい2年くらいなのかもしれません。
パンダだけでも訪れる価値十分!でしたが、同じくらい可愛かったのが、海獣館にいたラッコ。多分子供の兄弟(姉妹?)だと思うのだけど、2人でしっかり手を握りあってプカプカ浮いている様子が、実に微笑ましい光景でした。
他にサファリパークエリアやペンギン舎などへも行きましたが、全体的にここの動物達はどれもイキイキしている感じ。旭山の様に習性を利用して行動を促している、のとはまた違う様ですが、きっといろいろと工夫した結果、こんな素晴らしい動物園になっているのでしょう。
途中から再び雨が振り出す中、AWSを早めに出たつもりだったのだけど、やはり帰路も渋滞。しかもガソリンを入れるのを忘れていて、ついに渋滞中の高速道路上で警告が点灯。ギリギリ持ちそうではあったけど大事をとって、高速を途中下車した場所は「湯浅」、醤油発祥の街。通りかかったお店で工場内を見学し、買った醤油がまた絶品。偶然でしたが、思わず土地の名産品に出会うことができました。
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